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田中健昌たなかけんすけさん
2016年4月 Iターン
出身地:東京都世田谷区
現住所:津山市
職業:津山市地域おこし協力隊

再生可能エネルギー関連の地域おこしは、全国のなかでも津山だけでした。

地域おこし協力隊になった経緯

前職は、東京にあるオフィスビルの管理会社で経理の仕事をしていました。
3.11の震災後、電気料金が大幅に値上がりして損益に影響が出たことから、電気料金について詳しく調べる機会がありました。インターネットで色々な情報を調べているうちに、オフグリッドで生活をしている人や環境に優しい暮らしをしている人がいることを知り、その方たちが発信している情報に大きく影響を受けました。自分自身もエネルギーを無駄に使わないような生活をしたいと考えるようになり、同時に、環境負荷の少ないエネルギーについても関心が生まれました。地方で生活しながら再生可能エネルギーに関る仕事ができれば両者を同時に行えるのではと考え、そのような働き方を模索している中で地域おこし協力隊という選択肢があることを知りました。私が探している当時は再生可能エネルギーで地域おこしをされようとしていたのが津山市だけだったので、応募して津山に来ました。

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現在はどういった活動をされていますか?

小水力発電の事業可能性調査を阿波で行っています。実際に川に入って流量測定や流域の地形調査を行ったり、生き物調査にも参加させていただいています。先日はコンサルタントが紹介してくれた大学の先生と研究生の方10人くらいで調査に入りました。流量の調査は雪が降るとできなくなってしまうので、それまでの期間を中心に行っていきます。その他には合同会社あば村のガソリンスタンド・売店業務補助も行っています。

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休日の過ごし方は?

地域のお祭りや行事に参加することも多く、休みらしい休みはあまりないのですが、家でのんびりしたり街を散策したりしています。阿波でお気に入りの場所は大ヶ山(だいがせん)です。車で頂上まで行けて自然の景色がきれいなところです。地元の方と一緒に頂上で淹れたてのコーヒーを飲みながら星を見たりすることもあります。都会にいたらなかなか味わえない贅沢な時間を過ごしています。ただ、獣が出るので夜行くときは気を付けています(笑)。

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津山について

東京から移ってきてまだ半年程度ですが、地震が少ないということを感じています。岡山県は災害が少ないって本当ですね。気候も穏やかなので住みやすい地域ですし、津山の景色はいいなと日々感じています。津山は、私が住んでいた東京と空の広さが全然違いますね。もとから田舎に憧れがあったので、今の暮らしを気に入っています。仕事が落ち着いてきたら、少しずつ行動範囲をひろげて津山市内でお気に入りのお店や場所を見つけていこうと思っています。

これからの目標について

小水力発電の事業可能性調査にしっかりと取り組んで、可能性があれば事業化にも携わりたいと思います。阿波には今回の検証箇所以外にも可能性のある地点があるので、地域の方たちが自分たちで作る小水力発電事業にも取り組んでみたいです。ピコ水車発電機を作ったりもしているので、それを街灯等の電源にできたらと思っています。

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