お問い合わせ

File

18

野中健志のなかけんじさん
1998年10月 Iターン
出身地:京都府八幡市
現住所:津山市
職業:フィットネスインストラクター

津山には、僕が過ごしたかったライフスタイルがあった。

津山に移住した経緯

大阪にあるフィットネスクラブのインストラクターとして働き始めて間もないころに、グリーンヒルズ津山にある『グラスハウス』への異動の話がありました。オープニングスタッフとして関われることと、目的意識をもってトレーニングに来られる方のサポートがしたいという想いから、津山に来ることを決めました。当初は「3年間勉強しておいで」ということだったのですが、そのあいだに津山工業高校のラグビーチームの練習を見るようになったり、僕が岡山県内のクラブチームの選抜メンバーに選ばれたりしていたので、結局そのまま「津山にいていいよ」ということになりました(笑)。

0137

現在のお仕事について

年間を通じては、主としてグラスハウスのフィットネス部門を担当しています。ジム内でのトレーニング指導、膝痛や腰痛対策のレッスンや格闘技の動きを取り入れたスタジオレッスンプログラム、ジュニアスポーツスクールのスイミングと運動遊び教室のコーチ等、幅広く業務に携わらせていただいています。また、近隣の市町村から健康体操の指導依頼を受けることもあり、健康づくりや介護予防等を目的とした体操の講師としても活動しています。グラスハウスには、レジャー施設としてご利用される方も多数いらっしゃいます。グラスハウスを目的に津山に訪れる方をもっと増やしてゆけるよう、夏の繁忙期にはフロント周りでの接客やグラスハウスのフェイスブックページで広報も担当しています。

00151

津山の魅力について

津山は自然が豊かで、果物や農作物、肉料理などおいしい物がたくさんあります。台風や地震といった災害が比較的少ないですし、雪は降りますがそんなに積もることもありません。安心して生活できる気象条件や、大阪や京都などへのアクセスの良さ、田舎過ぎないところも魅力ですね。僕が都会にいた頃は通勤時間にけっこう時間がかかってしまい、大好きなラグビーの練習もなかなかできませんでしたが、今は仕事が終わったら練習に直行です(笑)。僕が過ごしたいライフスタイルにあっていると実感しています。また、津山には津山工業高校といったラグビーの伝統校があり、ラグビーをしていた仲間がたくさんいることも、僕自身にとってはとても魅力です。僕が子どもたちに指導しているタグラグビーの普及活動や、2015年11月に立ち上げたアカデミーの活動も、たくさんの仲間が協力してくれています。

ラグビーへの想いとタグラグビーについて

僕がラグビーを始めたのは小学校1年生のころです。大阪・京都といった全国的にもラグビーの文化が盛んな地域で育った僕にとっては、津山の環境は十分なものではありませんでした。津山には津山工業高校といったラグビーの伝統校もあり、地元高校のラグビー部の学外コーチなどもさせていただく中で、ラグビーを盛り上げてゆくためには普及を考えていかないといけないことを感じていました。そんな時、小学校の教育指導要領体育編にタグラグビーがボールゲームの一つとして取り入れられると知りました。知り合いの小学校の先生に、体育の授業でタグラグビーの出前授業を提案させてもらい、実際に取り入れていただけることになりました。タグラグビーはぶつかり合いのない安全なスポーツです。運動量も多くドリブルなどの技術的な要素がない上に、ボールを持って走るだけでいいので鬼ごっこと同じような感覚で参加できます。運動に苦手意識を持っている子も積極的に参加してくれると先生からも喜ばれ、現在では多くの小学校に呼んでいただけるようになりました。毎年、子どもたちがワクワクして待っていてくれているので嬉しいですね。

津山タグラグビードリームフェスタ②

アカデミー①

これからについて

僕自身が小学校の時に3回ほど転校を経験し、「ここがふるさと」と言える場所が明確ではありませんでした。自分の子どもにはそういった場所を作ってあげたいので、津山での生活を続けていきたいと思っています。
また、日本ではフィットネスクラブなどで運動を定期的に行っている割合がとても低く、若い人でも体と心のバランスが崩れたり、成人病などにかかる方が増えています。生活に気軽にスポーツを取り入れ、健康増進やQOL(Quality of Life『生活の質』)の向上等でスポーツを楽しむ割合を高めたいと思っています。そして、県内はもちろん県外からもグラスハウスの利用者をもっと増やしていくことや、タグラグビーを通じて子どもたちにスポーツの楽しさを伝えていくこと、ラグビーアカデミーや空手道場での活動を通じてスポーツの魅力を伝えることを継続していきたいと考えています。それが、スポーツ愛好家を増やし、将来的にフィットネスクラブでトレーニングを行う割合を高め、元気な大人を増やす事につながると思っています。
岡山県では中学校にラグビー部を持つ学校がなく、県北で小学生の時にラグビーを始めても、中学校では違うスポーツを選択するか、部活動とは別に県南のチームに入って活動するしかありません。本人にも保護者の方にも大変な負担となっている部分があり、地元高校にラグビー経験者が入部しないという一因となっています。お世話になったラグビー界に恩返しをしたいので、2019年ワールドカップ日本大会開催に向けて、ラグビーを盛り上げる活動を頑張っていきたいと思います!

移住者の方へメッセージ

初めて津山へ来たときに、「作州人は気位が高くよそ者を受け付けないから苦労するかも」など、地元の方に言われたことがありましたが気にしたことはありません。むしろ、歓迎されたことのほうが多かったと思います。津山に来てから、声をかけていただいたり頼まれたことは受けさせていただいて、子どものことや地域のことには積極的に参加していったので、人の輪がすごく広がりましたし、仕事にも繋がっています。
日本中で災害が発生している今、台風等の直撃もほとんどない津山市は安心して暮らせる街だと思います。トレーニングがしたくなったら、是非グラスハウスに訪ねて来てください(笑)

0092

ページの最上部へ