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2015.12.23 その他

作州地域のパートナーとして 地域経済の持続的発展に努めます。

津山信用金庫

津山信用金庫

津山信用金庫について

津山信用金庫は、昭和2年有限責任津山相愛信用組合として設立、昭和26年信用金庫に改組し、現在に至っており、作州地域に本店を有する唯一の地域金融機関として、津山市に9店舗、苫田郡に1店舗、真庭市に3店舗、美作市に1店舗、勝田郡に1店舗の15店舗を配しております。
当金庫は作州地域を主な事業区域として、地元の中小企業者や住民が出資会員となって、お互いに助け合い、お互いに発展していくことを共通の理念とした相互扶助型の金融機関です。
その理念に基づき、地元のお客様からお預かりした大切な資金(預金積金)を地元で資金を必要とするお客様にご融資することで、地域の皆様の事業や生活の繁栄のお手伝いをするとともに、地域社会の一員として地元の中小企業や住民との絆とネットワークを形成し「作州地域のパートナー」として地域経済の持続的発展に努めております。また、金融機能の提供にとどまらず、文化、環境、教育といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化に積極的に取り組んでおります。
信用金庫は、信金中央金庫をはじめ各種中央団体の他、全国に張り巡らされた業界ネットワーク網を有する日本有数の金融グループであり、信用金庫業界は、連帯と協調の意識、助け合いの精神が非常に強い業界です。

しごとについて

津山信用金庫は、下記の業務を基本としています。

①お客様から大切なお金をお預かりする「預金業務」
②お預かりしたお金をもとに地域のお客様の発展のお手伝いをする「融資業務」
③お客様のお金のやりとりを可能にする「為替業務」

これらの業務を通じて、地域に「お金」という血液を循環させ、地域経済に活力を与えております。

当金庫「つしん」は、「作州地域のパートナー・よろず相談信用金庫」として、お客様との関係を強化することを目指し、お客様と一生涯のお付き合いをする金融機関、小回りが利き地元のことをよく知る金融機関、そして地元に利益を還元する金融機関として、地域や地域のお客様の悩みや課題を知り、解決していくための行動を実践しております。

つしんは、今まで以上に地域の活性化に取り組む決意を込めて「作州地域の活性化応援信用金庫」を新愛称に定め、主役であるお客様や地域を支える「パートナー」として、切磋琢磨し、お互いを高め合う存在を目指しております。

その活動を通じて、お客様と相互理解の下、当地域が自立可能な地域経済圏にまで発展するよう産学官民金言のコーディネート役・牽引役となり、信用金庫の原点回帰を実現することで民間活力が最大限発揮されるよう努めて参ります。

採用について

採用については、各本支店における預金や融資の営業のほか、出納等の基本的業務に就いていただくほか、各自の適性に応じて管理部門等への配置替えもあります。
当金庫は、作州地域を愛し、作州地域の活性化に向けて努力を惜しまない「明るく、元気に、前向きに」自ら考え行動する人材を求めています。
「総合職」と「事務職」の2つのコース別人事制度を導入しております。
■総合職
主に渉外活動や融資等の対顧客折衝を要する業務など全ての金庫業務に携わり、相談業務、融資業務を主体とした広範な業務知識が求められます。
■事務職
一般事務に従事し渉外活動にも携わることがあり、主に担当職務の能力向上を図ることが求められます。しかし、人事異動等については総合職に比べ個人の事情等が配慮されます。そして、当金庫の組織活性化のため、研修や自己啓発等を通じて職員が成長できる機会を持てる人事制度にしています。当金庫の経営理念は、以下の5項目を基本方針と定めています。
①お客様の満足
②地域社会への奉仕
③環境変化への対応
④社会的責任の自覚
⑤職員の幸福
調和ある経営に徹し、作州地域のパートナーとして、地域社会の信頼に応えます。
そのために当金庫の財産は「人」であると考えており、お客様に満足いただけるサービスの提供ができる「人財」に育てます。

わたしのしごととストーリー

岡部 寛昭 
(おかべ ひろあき) さん

担当部署:営業支援部 地域創造室

入社年月日:2012年6月

大学卒業後、大阪と津山の会計事務所で経験を積み、信用金庫に入庫しました。現在の仕事は「作州地域の活性化応援信用金庫」「よろず相談信用金庫」として地域のための活動をしています。たくさんの方との出会いで世界が広がる時に、仕事の楽しさを実感しています。地域のコーディネーター役として「産学官金言」の繋がりを深め、地域の力を結集していきたいです。

わたしのしごととストーリー

澤 宜未加 
(さわ きみか) さん

担当部署:営業支援部 地域創造室

入社年月日:2014年4月

滋賀の大学で経済学を学んだ後、津山に戻ってきました。「自分の生まれ育った地域に貢献できる仕事がしたい」と思い、地元に密着している信用金庫に入庫しました。金融機関といえば「女性の仕事は窓口」というイメージを持っていましたが、私は本部で働いています。本部の業務に携わる中で、「支店を支えることがお客様を支えることにも繋がっている」と日々感じています。

わたしのしごととストーリー

為季 裕幸 
(ためすえ ひろゆき) さん

担当部署:お客さま応援部 事業応援課

入社年月日:2005年4月

高校卒業後、津山信用金庫に入庫しました。津山信用金庫は地域の金融機関ですので、「地域の発展のために自分たちは何ができるのか?」ということを全職員が考えながら仕事をしています。他の金融機関さんとは違った魅力を発揮し、良い意味での差別化を図り、津山信用金庫にしか出来ないサービスをお客様に提供していくことで、地域の発展に繋げていきたいです。

企業データ

■社名

■事業内容

■従業員数

■所在地

■URL

津山信用金庫

金融業

165名

708-0022 岡山県津山市山下30-15

http://www.shinkin.co.jp/tsuyama/