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平成３０年１２月１５日（土）に津山市へ移住した方や、これから移住をしようと検討されている方を対象とした移住者交流会「津山市IJUターンCafé～移住者交流会～」が開催され、７組１０名の方がご参加くださいました。
今回の交流会は阿波地区で開催をし、第一部と第二部で会場を変え交流を深めていただきました。
第一部は阿波公民館で実施しました。参加者同士の交流を深めていただくのはもちろんですが、阿波地区で観光客の案内や地域活動をされ、津山市観光協会主催の「つやま小旅 体験プログラム」の企画にも携わっておられる歌房進修さんにゲストとしてご参加いただきました。阿波地区での暮らしなどについてお話をしていただき「住む上で大切なのは出会う人、近隣に住む人であり、生活のしやすさを左右する」とアドバイスいただきました。
△阿波での生活環境をお話ししている歌房さん
△参加者同士、津山での生活をテーマに自由にお話をしていただき、「家庭菜園での野菜やシイタケの栽培について」や「『以前住んでいたまちが津山と同じ位の規模のまちなので一緒かな』と移住前は思っていたが、実際に移住をしてみると違うと感じることが色々ある」など様々なお話を伺いました。
第二部は場所を変えて阿波公民館より徒歩すぐの場所にある「囲炉裏焼き あなみ」さんへ。
第一部とは違う方とお話ができるよう席替えをしてお食事をしていただきました。
外が寒かったので店内の囲炉裏の暖かさに、ほっこりしながら、お待ちかねのお食事タイム。
囲炉裏で焼くアマゴ、五平餅の焼き加減をみつつ、ゆっくりと流れていく時を楽しみながら、いただくお料理は格別で自然の恵みいっぱいの味に話が盛り上がりました。
今後も津山市仕事・移住支援室では、定期的に人の輪が広がるキッカケ作りができる移住者交流会を開催する予定です。
次回は２０１９年５月を予定しております。詳細はLIFE津山でお知らせいたします。