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令和3年3月13日(土)、津山市へ移住した方を対象とした移住者交流会を開催し、8組11名の方がご参加くださいました。
今回は、観光ボランティアガイドの会による早春の鶴山公園や郷土博物館巡り、美味しい津山のお菓子を食べながらの交流会、場所を移してモノづくり体験をしていただきました。
△津山観光ボランティアガイドの会の河本さんより説明を受けている参加者の皆さん。
△鶴山公園から足を延ばして、お堀跡の見学
△津山郷土博物館では、学芸員さんに館内を詳しく案内していただきました。
△津山城復元模型
△東京スカイツリーにレプリカが展示されている「江戸一目図屏風」
△鶴山公園と郷土博物館の見学後は、津山の美味しいお菓子をいただきながらの交流会。
参加者同士、津山での生活などを和気あいあいと語り合い、とてもよい雰囲気でした。
△交流会後は会場を移し、津山市一方にある「津山銘木」さんへ。
こちらでは、「まな板づくり」と「箸づくり」を体験しました。
△「まな板」づくりは、津山銘木の山本専務より作業について説明を受けました。
△箸づくりは、松永建材店の松永代表より説明を受け、いよいよ作業開始です。
△まな板は電動でやすりをかけ、面を滑らかに整えていきます。皆さんとっても丁寧に作業をされていました。
△箸づくりは、自分の好みの長さにするためノコギリを使って長い部分を切り落とした後、カンナで面を滑らかにしていきます。
最後の仕上げは紙やすりを使って形を整えていきますが、こちらも皆さん丁寧に仕上げをされ、丸型や四角型、多面型等と自分好みの箸に仕上げていました。
後日、参加者の方にお会いした際には、「まな板と箸は毎日使ってます」とうれしいお話を伺うこともできました。
参加していただいた皆さんありがとうございました。
次回の津山市IJUターンCafé~移住者交流会~は夏頃を予定しています。
詳細はLIFE津山でお知らせいたします。
今回ご参加いただけなかった皆さんのご参加もお待ちしております。