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2019年12月28日(土)、アルネ津山地域交流センターにて、津山SNS合戦vol.2 表彰式が開催されました!
誰もが簡単にスマホの画面の中でつながるようになった今の時代。
学生ならではの目線で感じている津山の魅力を発信することで、
地元を出て進学や就職をした先輩、津山を離れているけれど応援してくれている人、
そして、津山に遊びに来てくれた方々が「また行きたい」「住んでみたい」と思えるきっかけとなるために、この企画は始まりました。
今年で2回目の開催となったSNS合戦。今年度は津山市内に在学・在住している高校生・高専生・美作大学・短大・専門学校生を対象とした「住まいる部門」と、津山市内に在住、または在学経験のある大学生を対象とした「ふるさと部門」にそれぞれのチームが参加し、表彰式である12月28日までに、1800枚以上もの写真が投稿されました!
\今まで開催されたワークショップの様子はこちら/
2019.8.19▼ワークショップ①
@Ziba Platform
2019.10.30▼ワークショップ②
@城東・城西地区
エントリーチームについて、各チームのSNS投稿の特徴やメンバーの特色など順に紹介をしていきます。
<住まいる部門>
Team 1 パンパース
美作高校生の4人組。山や川、空などの身近な自然をメインに発信してくれました。
Team 2 そふとぼールート5
津山商業ソフトボール部2年の仲良し5人組。『低コストで楽しめる身近な津山を発信!』をコンセプトに、津山のスイーツやグルメを発信してくれました。
Team 3 Mugi
津山高校の2人組。知っているようで知らない津山の名所やグルメを投稿してくれました。
Team 4 ぴよちゃんず
昨年参加した一名に、他のメンバーが加わって編成された津山高専の男女5人組。津山で開催されるイベントに出向き、投稿を通して様子を発信してくれました。
Team 5 おおさか
津山工業高校の2人組。津山の自然や名所などを撮影し、趣深い加工で投稿してくれました。
Team 6 チームくりすけR(リターンズ)
昨年に引き続き参加の津山高校生6人組。ちょっとした風景に加工を加えることで、津山がさらに魅力的に見えるような投稿をしてくれました。
Team 7 エンガディナー
津山高専の写真部男女グループ。校舎から眺める夕焼けなど、学生ならではの日常風景を切り取った投稿が素敵でした。
Team 8 S&R
小学生の頃からの仲良し2人組。津山のおしゃれなごはんやかわいいスイーツを投稿してくれました。
Team 9 kamon’s
加茂で育った幼馴染で構成されたチーム。加茂の自然と高校生活を融合した投稿をしてくれました。
Team 10 食調の底辺
津山東高校に通う仲良し5人組。高校最後の思い出を写真に込めて、たくさん投稿してくれました。
<ふるさと部門>
Team 1 森ちゃん
市外で暮らす大学生の男子4人チーム。お気に入りのカフェの投稿をしてくれました。
Team 2 チーム県庁所在地
チーム名の通り、各県の県庁所在地で頑張っている大学1年生4人組。ハッシュタグには日本語・英語・韓国語を用いて、たくさんの人に見てもらえるような工夫がなされていました。
Team 3 チームこうじば
津山出身の大学生4人組。高校時代の思い出の場所の投稿をするなど、津山愛があふれる投稿がポイントです。
Team 4 弓道ガールズ
津山高校弓道部出身の4人組。「みんなのハートを射抜きます」というキャッチコピー通り、魅力あふれる投稿をたくさんしてくれました。
Team 5 JAGAN
昨年は現役学生として参加していた、津山東高校出身の3人組。写真と共に、津山にまつわるエピソードも投稿しているのがポイントです。
以上のチームが、それぞれの得意分野や特徴を活かし、津山の魅力をSNSを活用して発信してきました。
各チームの投稿記事は、こちらからご覧ください。
<トークセッション>
エントリーチームの紹介の後は、関東から移住された垂井ご夫妻にご登壇いただき、津山に移住を決めた経緯、津山での暮らしについて、トークセッションを行いました。
トークセッション後は垂井ご夫妻お話にまつわる移住クイズ!
「津山に引っ越してきて近隣住民から最初にもらったプレゼントは?」等、移住に関するクイズをトークと交えて伝えていただきました。
(なお、正解は『草刈り機』。)
<会場投票タイム>
各チームが投稿で獲得したポイントに加え、表彰式の観覧者による会場票が、表彰式の最終投票にて加算されます。
各チームの投稿や最終アピールを聞いて応援したいと思ったチームに、おはじきやビー玉を使って投票します。
小さなお子さんが投票してくれる様子に、思わず「ありがとう!」という声が上がるチームもありました。
なお、当日投票の1位は ふるさと部門:チーム県庁所在地 住まいる部門:食調の底辺 でした!
<最終順位発表>
各チームが投稿で獲得したポイントと会場票を集計し、最終順位が発表されました!
表彰はフォロワー数・いいね数による基本点に加え、お題ごとに沿った投稿と、当日投票によるポイント等が加点された最終獲得ポイントが高いチームが優勝となります。
優勝、準優勝、3位のほかに、SNS賞やIJU賞、協賛いただいた企業による特別賞が受賞チームに贈られました。
★最終順位についてはこちらからご覧ください。
▼ふるさと部門 優勝:チーム県庁所在地
優勝したチーム県庁所在地には、千葉の有名テーマパーク1日パスポートと宿泊チケットが送られます。
チーム県庁所在地は、特別賞のエバラ賞も獲得しました。
チームメンバーより、
「高校時代は『津山には何もない』と思っていました。でも、いざ津山から離れて暮らすとたくさんの津山の魅力が見えてきました。それをSNS合戦を通して発信できて良かったです。」とのコメントをいただきました。
▼住まいる部門 優勝:食調の底辺
優勝した食調の底辺チームには、大阪の有名テーマパーク1日パスポートとバスチケットが送られます。
また、食調の底辺チームは、特別賞の大塚製薬賞・マルイ賞も獲得しました。
チームメンバーより、
「津山は自然が豊かだけど、おしゃれなカフェやお店なども身近にたくさんあると、SNS合戦を通して知りました。ですから、都会の方々に限らず多くの人に津山に遊びに来てほしいし、移住を考えてくれたらと思います。」とのコメントをいただきました。
受賞されたチームのみなさん、おめでとうございます!
今回の津山SNS合戦への参加をきっかけに、新たに津山の魅力を発見したというチームも多くみられました。これからも津山の魅力をどんどん発見・発信していってもらえたらと思います。
参加チームのみなさん、本当にお疲れさまでした!
また、応援いただいた企業、店舗、すべての皆さま。約半年間お世話になりました!
ありがとうございました。