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2019年6月9日(日)津山市役所 東庁舎にて、「SNS合戦vol.2」の開会式を開催しました。
(vol.1の表彰式の様子)
第二弾となる今回は、津山市内の学校へ通う学生による「住まいる部門」の12組、津山市外の学校へ通う学生による「ふるさと部門」の5組計17チームが参加。
SNSを使って、学生ならではの視点から津山の魅力をたくさんの人に届けます!
まずは主催の津山市より、玉置産業経済部長がSNS合戦開幕のあいさつ。
「現在はSNSを使っていろいろなこと発信する時代。リアルタイムで津山の魅力を知っている人たちで立ち上がる必要があります。『津山を盛り上げていくための力を、ぜひ貸してください!』」と学生のみなさまにお伝えしました。
続いて、SNS合戦事務局よりSNSを安全に使用するためのレクチャーや、今後の開催スケジュールについて説明しました。
▼チーム名:Mugi (初参加)
「好きなドラマの主人公の名前からチーム名をつけました。自分たちも今まで気づかなかった、津山の隠れた魅力を発信していきます!」
▼チーム名:ちーむくりすけR(昨年に引き続き参加)
「チームメンバーのニックネームがチーム名になっています。『R』はリターンズの意味です。日々の何気ない身近な景色の他に、たくさんのお店にも行って投稿していきたいと思います。優勝目指して頑張ります!」
▼チーム名:ぴよちゃんず(リーダーのみ昨年に引き続き参加)
「茶道部のメンバーによるチームです。リーダーが昨年度も参加しました。昨年とは違う視点から撮った写真を投稿していきます!」
▼チーム名:エンガディナー(初参加)
「津山高専1、2年生で結成されたチームです。チームメンバー全員が写真同好会に所属しているので、強みを生かして頑張ります!」
第二部では、「先輩参加者が語る!SNS合戦を楽しむコツ」と題し、前回優勝者の「チームO型」をはじめとする3チームにご登壇いただきました。
撮影や加工のポイント、よりいいね数を増やすための工夫など、経験者だからこそ分かる貴重なお話が聞けました。
「ハッシュタグに気をつけて投稿しました。」
「写真が明るく見えるように加工して投稿しました。」
「お店の投稿をする時は、住所や営業時間も入れて、見た人がすぐそのお店に行けるよう工夫しました。」
「人が写った方が写真が映えたりするので、顔が写らないよう加工して投稿しました。」
「写真を撮った時に感じたことを伝えるよう、写真を撮ったその場で加工しました。」
「無料加工ソフトを使って投稿しました。」
また、昨年度参加したチームMZNKさん(今年度はふるさと部門で参加)から心温まるメッセージをいただきました。
また、「移住者に聞く!津山の魅力」では、津山に移住したお二人にご登壇いただき、移住者だからこそ感じる津山の魅力についてお話いただきました。
▼plants&flowerはなうり経営 藤原康介さん(移住人インタビューはこちら)(Uターン)
「10年前は今ほどSNSが普及してませんでした。津山の街並みも変わってきましたし、若く起業して頑張っている人もいるので自分も頑張ろうと思います。店のスタッフは一度県外に出て、戻ってきた人たちです。学生の皆さんも、たくさんのことを経験してほしいですね。」
▼ファインアートかわばた勤務 武田帆南さん(移住人インタビューはこちら)(Iターン)
「津山は都会と比較すると店は少ないかもしれませんが、生活する上では困らないと思います。それに明るくて、世話好きな人が多い町だなと思います。一度津山を出て、いろんなところへ行って刺激を受けて、津山に戻ってくる。これでも全然いいと思います。『津山をもっと良くしたい』気持ちが大切です。学生のみなさんだからこそ分かる津山の魅力、楽しみにしています。」
これから約半年間、学生ならではの視点からSNSの力をつかって津山市の魅力を世界発信していきます!
インスタグラムで「#津山SNS合戦」をチェック!
■今後の開催スケジュール
・7月15日(月・祝) 「インスタ映えする写真の撮り方ワーク@ポート」
・9月21日(土) 「フォトウォーク/中間発表@Ziba Platform」
・10月27日(日) 「移住ワーク@ポート」
・12月28日(土) 「表彰式@アルネ津山」
▼詳細はこちらから
https://tsuyama-sns-match.com/