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一般財団法人 津山慈風会 津山中央病院
津山中央病院は昭和29年に津山市二階町に誕生して以来、岡山県北部唯一の総合病院として、また地域の基幹病院として多くの住民の命を預かって参りました。平成9年国立療養所津山病院の経営移譲を受け津山市川崎に移転し、同時に開設された救命救急センターでは24時間365日重篤救急患者さんの治療にあたっています。現在は26の診療科を標榜しており、病床数は535床、手術室8室を運用しています。
「私たち津山慈風会は地域の皆さんにやさしく寄り添います」を理念とし、地域医療機関と連携しながら高度な医療を提供しています。予防医療にも力を入れており、津山中央健康管理センター(検診施設)を併設している他、平成26年には天然温泉もある「フィットネス&スパ カルヴァータ」をオープンいたしました。また、平成28年春、中四国地方で初となるがん陽子線治療センター、平成29年秋頃に新病棟、平成30年秋頃手術室を増設予定とし、最先端の医療施設の整備を進めております。
災害拠点病院として医療救護班とDMAT(専門的な訓練を受けた災害派遣医療チーム)登録しており、災害時に超急性期の医療救護活動や広域搬送活動を実施できる体制を整えています。
■教育施設
・津山中央看護専門学校■津山市二階町
・津山中央記念病院・津山中央クリニック・津山中央訪問看護ステーション
・津山中央居宅介護支援事業所・アーバンライフ二階町(有料老人ホーム)
・ナイスデイ(小規模多機能施設)地域住民の皆さまの健康、疾病予防・治療のみならず、県北地域全体の地域医療の向上に努めております。
「一般財団法人 津山慈風会 津山中央病院」では医師・看護師のみならず、多くのスタッフが地域医療を支えるために連携し仕事を行っています。
■薬剤師 ■臨床工学技士 ■臨床検査技師 ■診療放射線技師 ■理学療法士
■作業療法士 ■言語聴覚士 ■社会福祉士 ■管理栄養士 ■介護福祉士
■歯科衛生士 ■診療情報管理士 ■医療アシスタント ■事務職など
一般財団法人 津山慈風会の採用情報はホームページに掲載しております。
http://recruit.tch.or.jp/recruit.html
最新の情報についてホームページをご参照の上、ご連絡ください。
わたしのしごととストーリー
下津 由莉
(しもつ ゆり) さん
担当部署:臨床検査部
入社年月日:2013年4月
私は熊本県出身のIターンです。高校生の頃テレビで臨床検査技師のことを知り、倉敷にある医療系の大学に進みました。卒業後、中央病院に入社し臨床検査部で働いています。私の業務は患者さんの血液・尿・心電図などの検査を行っています。
職場は面倒見の良い先輩が多いので、私はいつも助けられています。今後の目標は、実務経験を積み、専門的な資格を取ってよりレベルの高い検査ができるようになることです。
わたしのしごととストーリー
上原 徳子
(うえはら のりこ) さん
担当部署:5階西病棟 看護部
入社年月日:2013年3月
小学生の頃から看護師に憧れ、高校卒業後岡山市にある専門学校に通いました。10年ほど総合病院で看護師として働いた後、地元に戻ってきました。
中央病院は地域密着型でスタッフ・患者さんとの距離感が近く、働きやすい職場です。緩和ケア認定看護師の資格を取得して2015年で丸一年になりましたが、まだまだ先輩に教えていただくことが多いです。「しっかりと自分で考え、動いていくこと」を目標に、日々学んでいきます。
わたしのしごととストーリー
藤井 千紗
(ふじい ちさ) さん
担当部署:救命救急センター(救急外来)
入社年月日:2014年6月
私は京都出身です。大阪の専門学校で救急救命士の資格を取得しました。その後、民間の救急で働いていましたが、結婚を機に津山へIターンしました。
中央病院は津山で1番大きい病院なので勉強になり、資格も活かすことができると思い入社しました。救急外来はひとりひとりの患者さんと接する時間は短いのですが、私のことを覚えていてくださる患者さんもいらっしゃいます。「あの時ありがとう」と患者さんから声をかけていただいた時がとても嬉しいです。
企業データ
■社名
■事業内容
■従業員数
■所在地
■URL